地域一体となって目指す
エリアマネージメント活動の
精神(ハート)がここにあります

「都市再生ビジョン」の
円滑な実現に向けて

「大崎駅周辺地域都市再生ビジョン」とは大崎駅周辺地域が「都市再生緊急整備地域」の指定を契機として、地権者や事業者、及び品川区との検討・協議により将来の都市再生に向けて一体的なまちづくりを進めるための指標として策定されました。

「都市再生ビジョン」では、“東京のものづくり産業をリードする拠点機能を担いつつ、多様な人々が共に、住み、働き、学び、親しみ、楽しむ都市”づくりを目標に、都市再生に向けた5つの重点戦略(※下図参照)を策定しています。

ここには、「地域全体で協調し、個性的な都市景観をつくる」戦略に基づき、各地区が協力して「歩きたい」「住みたい」「働きたい」まちづくりを推進することを基本理念とすること、さらには継続的に発展するための体制として、地域の付加価値を高める「まち運営組織」(=大崎エリアマネージメント)の組織化がうたわれました。

大崎駅周辺地域
都市再生ビジョン

【目標】
東京のものづくり産業をリードする
拠点形成を担いつつ、
多様な人々が共に、住み、働き、学び、
親しみ、楽しむ都市へ。

〈5つの重点戦略〉

  1. 東京のものづくり産業を先導する拠点をつくる。
  2. 地域の連携を強化する都市基盤施設を整備する。
  3. 地域全体で協調し、個性的な都市景観をつくる。
  4. 目黒川を環境資源として活用する。
  5. 継続的に発展するための体制をつくる。

既存のまちづくりに携わる組織や団体と連携し、
地域の付加価値を高める「まち運営組織」の組織化へ

一般社団法人 大崎エリアマネージメント

「大崎駅周辺都市再生ビジョン」の詳しい内容は下記のパンフレットをご覧ください。

大崎駅周辺都市再生ビジョン/PDF

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