沿革

2002年(平成14年)7月
都市再生特別措置法に基づき大崎駅周辺地域が「都市再生緊急整備地域」に指定
2003年(平成15年)2月
「大崎駅周辺地域まちづくり連絡会」が発足し、「都市再生ビジョン」の策定に着手
2004年(平成16年)11月
都市再生特別地区等を活用した一体的なまちづくりを戦略的に推進するための組織「大崎駅周辺地域まちづくり連絡会」(緊急整備地域内で開発予定の再開発組合・企業等、品川区、東京都、都市再生機構で構成)が発足〈2003年(平成15年)2月〉、当連絡会により「大崎駅周辺地域都市再生ビジョン」を策定
2007年(平成19年)9月
大崎駅西口地区の開発整備に向けて組織化された「大崎駅西口地区まちづくり協議会」により、都市再生ビジョンに基づくまち運営組織として「有限責任中間法人大崎エリアマネージメント」を設立(8月6日の設立社員総会および8月17日の定款認証を経て9月6日に設立登記)
2007年(平成19年)10月
公共公益施設及び公共的空間の維持、管理・運営を中心とする受託事業を開始
2008年(平成20年)6月
自主事業として、大崎駅夢さん橋(東西自由通路)における情報発信、広告事業を開始
2009年(平成21年)3月
一般社団法人等の法律改正〈2008年(平成20年)12月1日施行〉に基づき「一般社団法人 大崎エリアマネージメント」へ変更
2009年(平成21年)6月
「東五反田街づくり推進協議会」において、目黒川沿いに整備される親水広場や地域貢献施設の維持管理運営など担う組織体を当地区において2009年(平成21年)度中に具体化する方向性を決定
2010年(平成22年)10月
「しながわ夢さん橋」イベント支援開始
2011年(平成23年)12月
地域主導のカーシェアリング事業開始〈※2022年(令和4年)1月 運営終了〉
2012年(平成24年)11月
大崎駅夢さん橋(東西自由通路)でのイルミネーション「夢さん橋・光のつらら」開始
2014年(平成26年)6月
まちづくり法人国土交通大臣表彰 受彰
2014年(平成26年)7月
ミーティングスペース「BULB」運営開始〈※2017年(平成29年)10月 運営終了〉
2015年(平成27年)12月
大崎駅西口バスターミナル運営開始
2018年(平成30年)4月
一般社団法人 大崎エリアマネージメントと一般社団法人 大崎・五反田タウンマネージメントが合併

活動内容

地域と一体となった
エリアマネジメント活動の
推進役として

副都心大崎のさらなる魅力づくりと付加価値の向上を目指し、一般社団法人 大崎エリアマネージメントは地域一体となった 「まち運営活動」の推進母体として、大崎駅周辺地域の維持発展に向けた幅広い取り組みを行っています。

  • 受託事業

    • 大崎駅周辺における品川区自転車等駐車場の管理運営
    • 大崎駅夢さん橋(東西自由通路)、五反田ふれあい水辺広場等の維持管理
    • まちづくり調査計画等
  • 自主事業

    • 大崎駅西口バスターミナルの運営管理
    • 大崎駅周辺まち運営協議会事務局業務
    • 大崎駅改札前の大型LEDビジョン「大崎ウェルカム・ビジョン」及び大崎夢さん橋(東西自由通路)上の大型ポスタースペース「ギャラリーボード」の管理運営
    • まちづくり情報誌「新鮮大崎」及びホームページによる情報発信業務
    • 地域イベント支援
    • おもてなし事業(大崎に住む、または訪れる人々に向けて日本の文化を季節毎に演出)
    • 北品川地域交流施設の管理運営
  • 地域イベント事業

    • 地域活性化イベント
      ・目黒川夢まつり
      ・目黒川の桜のライトアップ
    • 地域イベント協力・支援
      ・しながわ夢さん橋
      ・パワードリームミュージック・フェスタ
      ・お花いっぱい大崎運動
      ・目黒川みんなのイルミネーション
      ・おおさき二十四節気祭
      ・リーチ大崎クラフトマーケット
      ・コミックシェルター
      ・大崎さくらまつり
      ・目黒川さくらまつり

    今後も地域イベントの積極的なサポート活動を通じ、地域活性化のさらなる推進を図ります。

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